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| 内容 |
特集:環境分野に於ける菌叢解析 ――分子生物学が汚泥に光を当てる―― |
| 巻 |
22巻4号2018
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| Page |
21
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| 題名 |
菌叢解析再訪――変遷と展望――
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| Title |
Microbial Community Analysis Revisited ――Transition and Prospect |
| 著者 |
伊藤 司 1), 金田一智則 2), 押木 守 3), 岡部 聡 4) |
| Authors |
Tsukasa ITO, Tomonori KINDAICHI, MamoruOSHIKI, Satoshi OKABE |
| 著者表記 |
1) 群馬大学大学院, 2) 広島大学大学院, 3) 長岡工業高等専門学校, 4) 北海道大学大学院 |
| 著者表記(英) |
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| 著者勤務先名 |
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| Office name |
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| 著者所属名 |
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| キーワード |
環境微生物,菌叢解析技術,16 S rRNA 遺伝子,スループット,NGS |
| Key Words |
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| 概要 |
自然環境や下水汚泥などに存在する多種多様な微生物は極めて重要な役割を担っている。しかし,その殆どの細菌は未だに人為的に培養することができず,菌叢の全体像や個々の細菌の機能は明らかになっていない。今後,我々が地球環境保全に積極的に取り組むためには,これら未知の菌叢の構造と機能を明らかにし,未知の微生物の持つ有用な機能を積極的かつ効率的に活用していく必要がある。ブラックボックスが存在すれば,その中身を見たくなるのは必然であり,そのために新たな手法が開発される。環境分野には魅力ある未踏の研究フロンティアが横たわっている |
| Abstract |
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